セラピストの紹介
初めまして。かこです。
私が2人目不妊で悩んでいた頃は「妊活」も「2人目不妊」なんて言葉もありませんでした。
1人目の子供は結婚後、夫婦二人の時間を持った後に「さぁ、子供欲しいね」と思い始めて1年半も経っていました。
今思うとこれが【不妊症】だったんですね。
妊娠するための知識なんてなく、避妊しなければスグに妊娠するものだと思っていたので何故?と疑問を持ちつつも不妊のための情報を調べる事も思いつきませんでした。
そして、不妊治療は特別なもので自分達には関係ないものだと思っていましたから、実際に2人目不妊でクリニックにかかるというのはかなりショックと覚悟が必要でした。
まさか、私の身体が悪いの?1人目は出来たのに・・・。もう私は妊娠できないの?
そんな落ち込みや劣等感と不安でいっぱいでした。
当時は出勤前に精子を病院に持って行き、人工授精後に出勤したり。
自己注射とか無かったので毎日出勤前や夜中の2時3時に注射を打つためだけに通院したりしました。
筋肉注射が毎回とても辛かったです。男性不妊という概念もほぼなく、女性側の問題だとずっと自分を責め、申し訳なく思い、女性としての自信を無くしていました。今、思い出しても辛いですね。
それでも、我慢して頑張ってクリニックの指導通り薬を飲んで注射をすれば授かれると思っていました。
食事や生活習慣の指導など特になく、日々育児とフルタイム勤務と義父母との同居と様々なストレスや悪い生活習慣だったと思います。
夫はジュースやスナック菓子、アイスクリームなどが大好きで毎日たくさん食べていました。私も早く食事を作ろうと市販の調味料やレトルト食品を使用したり、家計のやり繰り上手になろうと「安い」を基準に買い物をしていました。
もちろん添加物なんて気にすることすら知りませんでした。
振り返ると、私達親がまったく健康とはほど遠い食事や生活を送っていました。
そんな中でも生まれてきた子供はアレルギーはあるもののとても元気な子でした。これは私たちの両親がどちらも正しい食事と生活をしてくれていたからです。だから、何十年も積み重ねてきた健康の元に子供を産むことが出来たのだと本当に感謝しています。
反対に私たちは産まれてきた子供に添加物まみれの食事をさせていたなんて・・・知らずにいました。
恐ろしくて申し訳ない限りです。
子供は、私達の負の遺伝を引き継がせてしまいました。複数のアレルギーを引き取って産まれてきてくれました。
子供は小学校6年間、牛乳や卵白、ピーナッツ類の除去給食をしました。毎月、給食の献立表チェックのために学校に打ち合わせに行きました。合宿や修学旅行前にも必ず呼び出されて食事のチェックをしました。
楽しい時間もいつも食事の事が気がかりになります。大切な子供をずっと苦しめているのです。本当に後悔しきりです。
妊活を始めたあの時に何が大切だと知っていたら!なぜクリニックでは教えてくれなかったのだろう。
冊子くらいはくれたのかな?今のようにインターネットが盛んで様々な情報を得ることが出来ていたら良かったのにな。
でも、間違った情報も混ざっているしな。自分に合った方法ってどういう事をすればいいのだろう・・・
知らなくてたくさん間違ってきた。みんな、体質も生活習慣も違うのに比較していた。。。
悔しくて悔しくて悔やまれるばかりです。
だから、これから赤ちゃんを産む方には、こんな思いを絶対にして欲しくないのです。
1人でも多くの方に笑顔で素晴らしい人生を過ごして欲しいと思います。
私はあなたに「1人の人間として、母として、妻として、女性として」輝きイキイキ過ごしていく為のノウハウをギュッと詰め込んでお伝えしたい。
未来を真剣に目指したい方に全力で寄り添っていきたい。
そんな思いこめたレディースケア&妊活サロンOSDLABOでお会いできる事を楽しみにしています。
Kako Yokota
目標理念
【当サロン名の由来】
幸せホルモンと呼ばれる代表的なホルモンには以下の3つがあります。
・OXYTOCIN(オキシトシン):安らぎを与える幸せホルモン
・SEROTONIN(セロトニン):ストレスに負けない幸せホルモン
・DOPAMINE(ドーパミン):やる気が出る幸せホルモン
子宝内臓整体・食事・運動・精神面のあらゆる角度からこれらの幸せホルモンの分泌を促すことにより、ママ、パパ、赤ちゃん~家族みんなが健康で幸せな状態を作り上げていくことを目標理念と掲げました。
デュプロマ
•日本妊活協会 子宝整体師
•分子整合医学美容食育協会 エキスパートファスティングマイスター
•疲労回復協会 ハンドセラピーインストラクター
•日本プロカウンセリング協会 心理カウンセラー
•認定フェムテックアンバサダー
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